今年で9年連続9回目の参加となった金沢文庫芸術祭・海の公園1DAYイベント
なんだかんだで新作をあまり準備することができず、8月の国立の某画廊の企画展に出品した
アート性を加味した時計4点を虚仮威しで展示したりして、なんとか体裁を整えたような格好でした。
このイベントも実行委員長・委員会の世代交代とともに、イベント自体はより活性化されて動員数も増えたように思いますが、アートストリートと呼ばれるところでの来場者の購買行動はかなり変化してきて、ちなみにうちのブースはこれまでの中では最も苦戦となった年のように思います。
これを踏まえて、10周年となる来年の出典内容の組み立てにはや思いを馳せるMasなのであります。